村屋に行きたい

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仕事終わりはやっぱり疲れていて、朝とは異なり座って帰路につくのだけれど、なかなか本を読んだりする気力が湧かずにスマホばかりいじってしまう。

これはあまり良くないぞ、ということで、今日の帰りは漫画を読もうと思う。しかし手元にはなく、東京駅の丸善に寄って漫画を買う。

数字であそぼの七巻を手に取る。すると購買意欲がむくむくと沸き立ってきて、これ描いて死ねとドリフターズの新刊も抱え込んでしまう。三冊も漫画を買って、その中に新しい作品がないのも保守的だよな、と自分勝手な言い訳をこしらえて、アンダーカレントという漫画にも手を出す。僕は漫画に疎いから、今度実写化されるという情報しか持っていない。面白いといいな。


今週末は京都。くるりの京都音楽博覧会を見にいく、というのが一応の口実。会いたい友達はたくさんいるのだけれど、わずか三日の間に誰に会うべきか、みたいなことを考えたくなくて、あんまり人を誘うことができない。

それに京都から帰ってくる時のことを考えると、この時点で少し憂鬱になってしまう。なんてややこしい人間なんだろうね、僕は。

とはいえ、もちろん楽しみ。かなり楽しみ。あと村屋に行きたい。やはり東京に村屋は存在しない。

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夕食後、ふと思いついてNHKラジオのロシア語講座を聞く。 最近はもうロシア語(というより語学全般)とは疎遠になってしまっていて、今日をきっかけに語学をやる習慣を身につけたい。こんなことを思ったのはもう百回をとうに超えている。 短い会話を聞いて、ただ音読するだけ。最初は言葉がスラスラと出てこないのだが、繰り返しているうちに次第に興に乗ってくる。大体のフレーズをほとんど反射で言えるようになると、シャワーを浴びて、風呂場で下手くそに歌うみたいに、声を張り上げ時には身振りを交えてその会話を反復する。これが結構楽しい。 語学が苦手、というよりあんまり好きではないことが自分の選択肢を狭めてしまっているような感覚がずっとあって、なんとかその思い込みを払拭できるように続けていきたい。日記と語学、理想を言えば筋トレの三種が生活に揃えば、それはなんと素晴らしくストイックな生活だろうか。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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