タルコフスキーにおける空間性——心理的二重性?——

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これは僕が大学3回生の頃、研究室に配属されてはじめてゼミ発表をしたときの資料。タルコフスキーが対象。

これは本当に破綻としか言いようがなくて、そのくせ文体だけは格好つけているので限りなく恥部晒しなのだけれど、面白いから公開してみます。

↓卒論とかについて。

卒論とか諸々の話。タルコフスキーについて。
8月中頃からずっと修正し続けていた論文を書き終えた。卒論を改稿したもので、査読に回したのが6月末。卒論を書いていたのが去年で、その元となる発表をゼミでしたのが2020年の夏前だ。つまり僕は3年に渡って、同じ作家の同じ作品について考えていたこ...

空間性ってほんと何。ちょっと読んでられん。苦し紛れにフロレンスキイを引っ張ってきたんだなあ。まあ懐かしい。

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ブログ文体というものがある。 まあ文体というのが何を指すのかは明確でないけれど、なんというか「あ、この文章はブログのために書かれたものだな」と思えてしまうような書き方というのは確かにある。 一言で言ってしまうとそれは「自己ツッコミ」を繰り返す文章というものだ。例えば、 って、誰も読んでないか(笑) とか モテない俺は(モテないとかいうからモテないんだぞ!) みたいなやつ。 これは過剰な例かもしれないけれど、適当な言説を振りまいた挙句に防波堤を敷き、自分の言葉から責任を取り外してしまうような文章がある。 僕はこうした文章が嫌いだ。好き勝手言うのならば自信満々に好き勝手やっていてほしい。ちょっと自信なさげなそぶりを見せたところで、そもそもそれはブログにすぎないのだから、超然とした態度で書いたところで問題がないはずだ。 これまであまりなかったことだけれど、あんまり書くことが思いつかず、悪口を書いてしまった。あまり望ましいことでもないので、ここらで切り上げることにしたい。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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