ちいさな猫に、おおきな言葉を

works

映画美学校の脚本コースに通っていたときに、課題として書いた作品です。2022年の夏くらいに書きました。映像化するとだいたい60分くらいだと思います。

あらすじ

御子柴高校演劇部は、学校内に自前の劇場を持ち、その場所を中心として精力的に活動していた。そんなある日、劇場の取り壊しが突如として通告される。
一方的な決定に反対するべく立ち上がった、現役の演劇部員たちと卒業した演劇部の元部長。彼らはさまざまな工夫を凝らして、劇場の取り壊しをやめさせようとする。
しかし、思いの強さは人それぞれ違った。
はじめは一つだったはずの目的が、次第にすれ違っていく。無謀な戦いの果てに、彼らが行き着く先は——。

pdfのダウンロードはこちらから

ちいさな猫に、おおきな言葉を(pdf)

works
ランダム記事
カウリスマキの『パラダイスの夕暮れ』を見る。初見のつもりで見始めたら、あらゆるショットがどれも既知のものであるように思え、カウリスマキの映画はどれもこれも似ている、などと雑な結論を下しそうになったが、よくよく記憶を掘り返してみると一年ほど前に途中で寝落ちしてしまったことを思い出す。とはいえどこで眠ってしまったのかは覚えておらず、画面が全くの新しい画面として現れる瞬間を待っていると、じわじわと襲ってくる眠気に抗うこともできずうたた寝をしてしまう。 目を覚まし、シャワーを浴びて再び映画と対面すると、そこに広がっているのは完全に新しい映画であった。一年越しに、同じ映画の同じ地点で眠ってしまったらしい。こういうことはしばしば起きる。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

コメント

タイトルとURLをコピーしました