二日酔いに負けない

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遅くまでお酒を飲み、そのまま転がり込んだ人の家で目を覚ます。お酒を飲んだ翌日は無為に過ごしてしまいがちなので、このまま直帰せずにどこかに寄り道しようと思う。

二日酔いに優しいすっきりとした醤油ラーメンを食べながらあれこれと戦略を練っていると、家近くの映画館でちょうどいい時間に『夜明けのすべて』が上映されていることを知る。行こう行こうと思いながら結局行けずじまいになってしまった作品なのでラッキーだった。

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《私生活》とは、私が一個のイメージ、一個の客体と化していない空間的、時間的領域のことにほかならない。私が擁護しなければならないのは、私が一個の主体として存在する政治的権利なのである。 ロラン・バルト(花輪光訳)『明るい部屋』、みすず書房、1985年、25頁。 通勤の電車でこの一節を読んだ。バルトはTwitterに向いていると思う。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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