眠ったはずなのに眠れない朝を迎える

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朝の4時半に目が覚めてしまう。窓から差し込む光は青く、夜の名残が部屋中を覆っている。

確かに前夜寝たのは23時くらいで、いつもより早く目覚めることを期待していたが、これはやりすぎだと思う。明らかに睡眠時間は足りていないが不思議と眠気はなく、朝のうちにやりたいこともたくさんあるし、このままベッドから起き上がってしまうのがいいかもしれない。

でもこんなことはあまりないので少し不安になる。冷静に自分を観察してみると頭はやはり重いような気がするし、どちらにせよ立ち上がるのは億劫だ。

今後の方針を決定できないままじりじりと時間だけが過ぎていき、ようやくもう一眠りすることを決意して目を閉じた時には窓の外は完全に朝を迎えている。あんまり眠くないなと思いながら無理やりこじ開けた夢はひたすらに長く、眠っていたのは二時間足らずなのに起きた時には一週間くらいの疲れがどっと押し寄せてきた。

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酔っ払っている。 最近あまり眠りの質が良くない。これはこれまでの人生の中であまりなかったことだから、ちょっと困惑している。悩み事なんて中学生の頃の方が多かったのだから、端的にこれは体力の低下というべきなのかもしれない。 あくまで自分は散文書きだと思っているのだけれど、本当にそうなのか不安になる。正直僕の書くものはラジオ職人と比してあまりキャッチーではない。退屈な題材を、退屈な文章で書いているだけ。そろそろ読み手のことを真剣に考えた方が良いのかもしれない。でも自分に求められているのが何なのか、さっぱり見当がつかない。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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