眠ったはずなのに眠れない朝を迎える

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朝の4時半に目が覚めてしまう。窓から差し込む光は青く、夜の名残が部屋中を覆っている。

確かに前夜寝たのは23時くらいで、いつもより早く目覚めることを期待していたが、これはやりすぎだと思う。明らかに睡眠時間は足りていないが不思議と眠気はなく、朝のうちにやりたいこともたくさんあるし、このままベッドから起き上がってしまうのがいいかもしれない。

でもこんなことはあまりないので少し不安になる。冷静に自分を観察してみると頭はやはり重いような気がするし、どちらにせよ立ち上がるのは億劫だ。

今後の方針を決定できないままじりじりと時間だけが過ぎていき、ようやくもう一眠りすることを決意して目を閉じた時には窓の外は完全に朝を迎えている。あんまり眠くないなと思いながら無理やりこじ開けた夢はひたすらに長く、眠っていたのは二時間足らずなのに起きた時には一週間くらいの疲れがどっと押し寄せてきた。

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新居にはまだ洗濯機がないので、洗濯物がたまるたびにコインランドリーに行くことになる。 家から近くに小綺麗な店舗があり、越してから一週間ほど経った数日前に、ようやく初めてその店を訪れた。 店内は清潔感があり、好印象。洗濯乾燥も問題なく行えたし、その点に不満はない。しかし一点だけ、どうしても認められないことがある。 洗濯乾燥に千円もかかる。そのくせ紙幣をそのままを 突っ込むことができず、わざわざ洗濯機横の両替機を使う必要がある。 それに僕が洗おうと思った量は、料金プランの最小である。たしかに乾燥さえしなければ七百円だが、看板を見てもメインサービスは洗濯乾燥、つまり千円分のサービスなのである。 千円札を百円玉十枚に両替することで、「コインランドリー」の定義にかろうじて当てはまる、そんなことを許してなるものか。 とはいえタオルはフワフワ。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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