眠ったはずなのに眠れない朝を迎える

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朝の4時半に目が覚めてしまう。窓から差し込む光は青く、夜の名残が部屋中を覆っている。

確かに前夜寝たのは23時くらいで、いつもより早く目覚めることを期待していたが、これはやりすぎだと思う。明らかに睡眠時間は足りていないが不思議と眠気はなく、朝のうちにやりたいこともたくさんあるし、このままベッドから起き上がってしまうのがいいかもしれない。

でもこんなことはあまりないので少し不安になる。冷静に自分を観察してみると頭はやはり重いような気がするし、どちらにせよ立ち上がるのは億劫だ。

今後の方針を決定できないままじりじりと時間だけが過ぎていき、ようやくもう一眠りすることを決意して目を閉じた時には窓の外は完全に朝を迎えている。あんまり眠くないなと思いながら無理やりこじ開けた夢はひたすらに長く、眠っていたのは二時間足らずなのに起きた時には一週間くらいの疲れがどっと押し寄せてきた。

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生活を少しずつ変えていかなければならないと思い、今月は同じ曲しか聞かない月間にすることにした。 選んだのはラッキーオールドサンのミッドナイト・バス。秋の夜に聴くと気持ちがいい。最近ブレブレで自己の輪郭を見失いつつあったから、音楽の力を借りてなんとか自分を繋ぎ止めておきたい。 丁寧な暮らしを目指していたはずなのに、そこを目指していくと気がついたら不健康な生活になっていた、みたいなことってあるよな、と朝歩いている時に思った。喫茶店で買ったコーヒー豆を朝に挽き、ジャズでもかけながら近所のパン屋のフランスパンを食べる生活を繰り返していたら、いつの間にかカフェインを摂取しないと頭が痛くなる体になってしまった、みたいな。 まあどうでもいいですね。どうでもいいくせに、うまく伝わらない。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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