逆説続きの言い訳は失敗する

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しかし気がつけばもう2月になっており、2月用のアイキャッチを変更しなければならないのだが、ついうっかり忘れていた。

しかしこの日記は一応昨日のことを書く日記だからギリギリ言い訳は立つし、作る時間もアイデアも何もないので、とりあえずはそのままにしようと思う。しかしその言い訳を日記に書いている以上、やはりこの日記は今日のこと、つまりは2024年の2月のことを書いているのであって、その言い訳は妥当性を失ってしまう。

しかし、と続けたいところだが、ここで逆説を繰り返してもスマートな着地点がどうも見えてこないのでここらでやめ。

しかしまあ、あんまり面白くないですね。しかしそれは昨日がそんなに充実していなかったということですかね。しかし今日は頑張りたい。

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仕事終わりにオフィスの入口でエレベーターを待ち構えていると、脇にある傘立てに目がいく。ここには先日から放置されたままのビニール傘が刺さっている。 しかし一日を通して雨とは程遠い天気で(朧げな記憶)、その帰り道に長い傘を持って歩くのはどこか恥ずかしい気がする。それにもう僕は折り畳み傘を手に入れたのだから、その傘を持ち帰らなければならない理由も特にない。 とはいえ悪しき先延ばし癖を抹殺するためには、こういうささやかな選択の機会からめんどくさい方を選ぶ習慣をつけていくべきだとも思う。どうしようか。エレベーターが五階までのぼってくるわずかな時間で、自分がどう振る舞うべきかを決定する必要がある。 そんな葛藤を抱きながら傘立てに近づいてみると、何本ものビニール傘が立てかけられている。この中から自分の傘を拾い上げるのは至難の業だ。しかも奴とは一週間ばかりご無沙汰しており、その特徴も全く覚えていない。 困難を前にして、その戦いから逃げることなどあってはならない。野球部時代に培われた野郎根性が奮い立つ。目をガン開きにして似たような透明の傘が並ぶ傘立てを凝視する。 しかしもう「降りる」ボタンは押してしまっている。いつもはその緩慢さに辟易とするエレベーターの上昇も、今日に限ってやけに張り切っているかのようだ。どれが僕の傘だ……? 思い出せ。あれは確か実家から持ってきたやつだ。いや、それはすでに失くしていて、最新の傘は近所のローソンで買ったやつか? 違う、そいつもどこかのタイミングで入れ替わってしまったのだっけ—— チーン。 タイムアップの音が静まり返ったエントランスに無常に響く。 最近ちまちまとこのサイトを改善していて、昨日はトップページのサムネイル画像に手を加えてみた。マウスオーバーすると画像が半透明になります。あ、あとサイドバーの画像も。 まあしばらくの間はこうやって手製の改修を加えていこうと思う。とはいえ近い将来それだけでは満足ができなくなってしまうだろうから、そんな時には友人に発注とかできたら嬉しい。そのためにもお金が欲しい。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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