何が揺れているの

article

ロラン・バルトについての新書を読みながら、意味を確定せずにキャッチーな言い回しを用いて語る方法についてあれこれと考えていると、どんよりとした眠りが襲ってきてそのままベットに倒れ込み、電気を消して頭の中で色々な単語を頭に浮かべて遊んでみる。

タラバガニ。メメント・モリ。ロール白菜。云々。

するとベッドが揺れ出したような感覚を抱き、次第にその揺動はベッドでなく僕自身によるものであるような気がしてきて、これは困ったなと思ったが、今考えるとあれは本当に地面が揺れていたのかもしれない。それを確かめる方法はいくらでもある。

article
ランダム記事
ブログ文体というものがある。 まあ文体というのが何を指すのかは明確でないけれど、なんというか「あ、この文章はブログのために書かれたものだな」と思えてしまうような書き方というのは確かにある。 一言で言ってしまうとそれは「自己ツッコミ」を繰り返す文章というものだ。例えば、 って、誰も読んでないか(笑) とか モテない俺は(モテないとかいうからモテないんだぞ!) みたいなやつ。 これは過剰な例かもしれないけれど、適当な言説を振りまいた挙句に防波堤を敷き、自分の言葉から責任を取り外してしまうような文章がある。 僕はこうした文章が嫌いだ。好き勝手言うのならば自信満々に好き勝手やっていてほしい。ちょっと自信なさげなそぶりを見せたところで、そもそもそれはブログにすぎないのだから、超然とした態度で書いたところで問題がないはずだ。 これまであまりなかったことだけれど、あんまり書くことが思いつかず、悪口を書いてしまった。あまり望ましいことでもないので、ここらで切り上げることにしたい。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

コメント

タイトルとURLをコピーしました