ハリー・ポッターと呪いの子を観ました

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ハリーポッターの舞台を見に行った。高校の同級生が出ていて、早く行きたいとずっと思っていたのだけれど、タイミングがわからず先延ばしにしていた。

行ってよかった。演出がすごかった。美術や照明含め、やはり演劇は総合芸術であることを痛感した。

誰かを誘うことができない自分をそろそろやめにしたい。これからもずっと誰かが僕を連れ出してくれるわけではないのだし。ちゃんとしなければと思う。

酔っ払って眠い。おやすみ。文章の長さはその日の充実や感動と反比例する。ちゃんと感想は書きます。

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昨日から旅行に来ている。海の近く。部屋からは水平線が見える。この海を見て、それでも海賊になろうとするルフィはすごい。 昨晩寝る前に「かっこいいものしりとり」をした。各々がかっこいいと思うものを挙げて言葉をつないでいく。リンカーンの企画「朝までそれ正解」のしりとりバージョンみたいな感じ。 「それは本当にかっこいいのか?」と審議が行われるのが面白い。チョッパーはかっこよくないけれど、ウソップはかっこいい、みたいによくわからないところに線が引かれるその適当さも癖になる。あとは圧倒的な正解を出した時。「ず」から始まるかっこいいものとして、ズラタン・イブラヒモビッチが出てきた時は興奮して踊りださんばかりだった。 結局夜中に二時間くらいやってしまった。本当に朝までやってしまうところだった。久方ぶりに緩やかに流れる時間が戻ってきたような気がして、懐かしくなる。意味も目的もない会議とかが会社でもできたらどれだけ楽しいか、そんなことを考える。 ただこの遊びには弊害があって、本当に一日中「かっこいいものしりとり」のことばかり考えてしまう。これは寝る前の1日で最も緩い時間にやるからその良さが出てくる類の遊びであって、真昼の海辺でこんな遊びをするのは機会の損失かもしれない。 そんなこと考えたくないね。損失なんかしていないよ。と曖昧な結論。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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