ハリー・ポッターと呪いの子を観ました

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ハリーポッターの舞台を見に行った。高校の同級生が出ていて、早く行きたいとずっと思っていたのだけれど、タイミングがわからず先延ばしにしていた。

行ってよかった。演出がすごかった。美術や照明含め、やはり演劇は総合芸術であることを痛感した。

誰かを誘うことができない自分をそろそろやめにしたい。これからもずっと誰かが僕を連れ出してくれるわけではないのだし。ちゃんとしなければと思う。

酔っ払って眠い。おやすみ。文章の長さはその日の充実や感動と反比例する。ちゃんと感想は書きます。

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年末なので、まとまった休日に入る。今年のハイライトは、やはりスマホ財布鍵紛失事件であろうか。 スマホを失くした僕は、この状況を好機と捉えるべく、あえてスマホを買わないという選択を取ることにした。スマホがあることの便利さを再確認したいという思いもあるし、スマホがあるせいで失った時間を取り戻そうとしているともいえる。まあスマホがないという確固たる事実を良いように捉えなければ、僕が失ったものはなかなか大きくて堪え難い、というのが本当の理由である。 もちろんそのせいでLINEも見られないし、集合場所にきちんと行くためには家を出る前に入念な下調べが必要である。結構面倒ではあるが、案外なんとかなる。というより、連絡が来ないのでなんとかなっているのかを判定する方法がほとんどない。絶対に無視している連絡もあるし、忘れている約束もあるだろうが、それを確認する術がない。 しかし年末である。年の瀬である。各地に散らばった人間も、この期間になれば皆お祭り騒ぎ。久方ぶりに連絡をとってみようか、といつもならば躊躇ってしまうような連絡も、ほんのり回り始めたアルコールが煽り立てるままいきおい送ってしまう季節である。 そう。 僕のスマホには甘酸っぱい連絡が届いている! これは信じていいことなんだよ。なぜって—— ちょっと飽きてしまった。日記でこんなふうに書くと疲れるからやめよう、と誓ったはずなのに。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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