旅行の終わり

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二泊三日の旅行から帰ってきた。楽しかった。かなり。企画とか運転とか全然しなくて申し訳ない。早いこと一人前にならなければならないと思う。ちゃんとしないといけない。

人を誘ったりするのが苦手で、こうして友達と旅行とかにいけるのは本当に運がいいと思う。普通僕みたいな人間は休日に引きこもってばかりになるはずなのに。ありがとう。


日記に書く内容がたっぷりある日は、いろいろ考えてしまって日記を書くのが億劫になってしまうから、逆にあまり書かない。書きたくなったら書く。

何となくドラえもんの映画を見た。新鉄人兵団。バンプの友達の唄をよく聞いていた中学生の頃を思い出す。

だいぶ夜更かし。明日休みなのがうれしい。旅行の翌日は無理をしても休むべき。おやすみなさい。

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また日記をサボってしまった。こういうのは癖になるから、今後ないようにしたい。 誰に対してなのかわからない言い訳をすると、引っ越し直前であるせいで、色々と環境が変わったせいもあると思う。部屋に机と椅子がない。もちろんせっかく買ったモニターもない。 23時くらいにPCの前にちょこんと座り、さて何を書くかと1日を振り返ったりしていたのは、それがしたい行為なのだからではなく、単に習慣であったからだという確信を強くする。ものすごくありきたりな結論だけれど、人が何かを継続するには、まずその行為を生活の中に組み込む必要があるのだと思う。 荷物を搬出する必要があったので、有給をとって一日の半分くらいは家でじっと業者が来るのを待っていた。しなければならないことはいくつかあったはずなのに、先の予定が決まっているとどうもうまくエンジンがかからない。やはり必要なのは無限に思える空白の時間だ。 で、業者が来たわけなのだけれど、ここで一つトラブル発生。運んでもらおうと思っていた机が、ビスがなくなってガタついているという理由で運搬不可になってしまったのだ。輸送過程で壊れてしまったら責任が取れないからだという。まあ至極真っ当な理由だと思う。しかしこの机は、昨日母親と死に物狂いで二階から降ろしたもの。机の横幅とほとんど同じ幅の階段を(しかもその道は曲がっている!)、親指を三度ばかり挟みながら汗だくになって滑らせていく。 間違いなく、この机を再度二階に上げることは不可能なのだ。とすればこれは昨日の努力がパーになるだけでなく、むしろマイナスになったということ。家具移動は時にして不可逆なのだ。 困った。まあちょっと銭を使えば、新居に新しい机を導入することはできる。それは問題がない。しかし散らかったリビングに、ついうっかりどんと腰を据えてしまったこの机をどうすれば良いのか。実家のリビングは、悲しいかなこの机を求めてはいない。 少し母親と話し合った挙句、この机を処分することに決めた。小学生の頃から使っていた机で、少しは愛着があるから悲しい。まあこの机で勉強をしたことはほとんどないのだが。一番頻度高く使ったのは、僕が社会人になったこの半年くらいのこと。 やっぱりちょっと悲しいね。こんな人間じゃ断捨離なんてできやしない。僕はウソップだ。
山口宗忠|Yamaguchi Munetada

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