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『アンダーグラウンド』エミール・クストリッツァ、あらすじ、感想

いつか見たいと思いながら、上映時間が3時間近いことを理由に先延ばしにしていた本作を鑑賞。凄まじい映画だった。「こういう場面を映すことはできないから編集とかで工夫しよう」と思ってしかるべきショットが、全部画面に映ってしまっている。確かにこれは...
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僕を拭くためのお仕事

仕事から帰るとすぐにたまった洗濯物をまとめ、近くのコインランドリーに向かう。洗い終わるまでの一時間で、賞味期限の近いタコを調理する。ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、玉ねぎを入れてさっと加熱。そこにぶつ切りにしたタコを入れて、トマト缶...
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まとまりなさすぎて何だこれ

映画を見ていたら寝落ちしてしまったので、今日は日記を書く。最近、社会性を身に付けなければいけないという焦りがどんどん大きくなっている。「誰かに伝わればいいや」と割り切った文章を書くのが恥ずかしくなっているというか、「全員に伝わらなければ」何...
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『デッドマン』ジム・ジャームッシュ、プチ批評

ジャームッシュは常に正しい。映画言説の中でこうした考えは当たり前のものとして定着しているのかもしれないが、なにぶん不勉強なので、ジャームッシュがどのように語られてきたのかはほとんど知らない。しかし極めて個人的な感覚として、ジャームッシュの映...
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『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』トッド・ヘインズ、あらすじ、感想、批評

トッド・ヘインズの映画を鑑賞するのは、数年前に観た『キャロル』以来となる。これはとても良い映画だった記憶があり、特にケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが車を走らせているシーンが心に残った。だから結構期待し鑑賞したのだが、正直言って、こ...
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『秘密の森の、その向こう』セリーヌ・シアマ

滞りがちだった日記を、「Cinema Log」として復活させる。前夜に観た映画について、翌朝あれこれ書く企画。リッチな文章の手前、みたいなところを目指している。ちゃんとした記事へ発展しうる素材を書くこと。というわけで。気がついたら夜も遅く、...
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朝は微妙に時間がない

昨日見た映画についてあれこれ書いていたが、朝の時間はそれを完成させるにはわずかに足りない。ちょっと仕事をしなければならないので、夕方以降に再チャレンジ。昨晩見た映画について毎日書く、ということをやりたいのだけれどね……
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転換期

また日記を二日ばかりサボってしまった。朝に書くことを習慣にすると、なぜだか平日にしか書くことができない。というよりも、日記を書くことに飽きてしまったのかもしれない。やはり日記は雑記にならざるをえず、何かテーマというか毎日続くものとしての統一...
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一千円のコインランドリー

新居にはまだ洗濯機がないので、洗濯物がたまるたびにコインランドリーに行くことになる。家から近くに小綺麗な店舗があり、越してから一週間ほど経った数日前に、ようやく初めてその店を訪れた。店内は清潔感があり、好印象。洗濯乾燥も問題なく行えたし、そ...
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中途半端な手続きたち

もう11月が半分過ぎてしまった。対象不明のまま、ただ焦る。朝から区役所の出張所で、転入届を提出。ここ二日で手続き関係を三、四個は済ませた。偉すぎる。あとは免許の住所を更新し、それを使ってその他サービスの住所変更を行えばとりあえず一区切りがつ...