munetada

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ハリー・ポッターと呪いの子を観ました

ハリーポッターの舞台を見に行った。高校の同級生が出ていて、早く行きたいとずっと思っていたのだけれど、タイミングがわからず先延ばしにしていた。行ってよかった。演出がすごかった。美術や照明含め、やはり演劇は総合芸術であることを痛感した。誰かを誘...
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国高祭に行った

友人と一緒に母校の文化祭に行った。卒業して以来高校には一度も足を踏み入れなかったので、おおよそ8年ぶりである。国高祭。結構、というよりかなり有名な文化祭で、僕もそれに憧れて高校を選んだ節がある。有名なのは三年生の劇で、一夏をかけて準備をする...
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昼寝の才

昼寝には自信がある。といっても職場で寝る度胸はないから、帰りの電車が現在の代替物だ。東京駅から中央線に乗るから、帰りの電車はほぼ間違いなく座ることができる。お茶の水くらいまでスマホをいじり、四ツ谷との間でリュックサックから本を取り出し朝読ん...
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誤字を見つけると嬉しい

今週から、レフ・マノヴィッチの『ニューメディアの言語』を読み進めている。メディア論の新しい古典と称されることもある名著で、最近ちくま学芸文庫から復刊された。原著は2001年出版。デジタル・メディアがちょうど世界を覆い始めた頃の議論で、新しい...
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数年ぶりに、柴田さん責任編集のMONKEYを買う。

仕事終わりに東京駅の丸善に寄る。寮で丁寧に読み進めていた違国日記が完結したらしく、今は手元にないから買おうと思う。けれども海外文学の棚をぶらついていると、短編が読みたくなって、アリ・スミスの短編集を手に取る。短編を読みたい気分になったら、ふ...

逆張りたくない

昼休みに会社の同僚と中華料理屋に行った。ちょっと左京区臭のするごちゃごちゃとした店内で、熊本料理が看板メニューらしい(中華とは?)。太平燕という料理を頼んでみた。あえて料理名を検索せず、どんなものが出てくるのかを楽しみに待つ。店の片隅にはく...
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タルコフスキーにおける空間性——心理的二重性?——

ゼミ報告資料 山口ダウンロードこれは僕が大学3回生の頃、研究室に配属されてはじめてゼミ発表をしたときの資料。タルコフスキーが対象。これは本当に破綻としか言いようがなくて、そのくせ文体だけは格好つけているので限りなく恥部晒しなのだけれど、面白...
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卒論とか諸々の話。タルコフスキーについて。

8月中頃からずっと修正し続けていた論文を書き終えた。卒論を改稿したもので、査読に回したのが6月末。卒論を書いていたのが去年で、その元となる発表をゼミでしたのが2020年の夏前だ。つまり僕は3年に渡って、同じ作家の同じ作品について考えていたこ...
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本当に締め切りが近い

ワードプレスをいじるのが楽しくて、論文執筆が捗らない。本当に捗らない。本当に締め切りが近いのに。締め切りが近いことを言い訳にして、いろんなことを先延ばしにしているのに。自分一人で運用しているのに、他人に記事を書いてもらいたくてうずうずしてい...
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『エドワード・ヤンの恋愛時代』を見た

仕事終わりに友人と新宿武蔵野館で『エドワード・ヤンの恋愛時代』を見た。恥ずかしながら僕は今までエドワード・ヤンを見たことがなかったので、これが初めての鑑賞となる。ロメールを三倍速でやってちょっと北野武ととんねるずを混ぜ込んだみたいな映画だっ...