article 虚無になると本ばかり買ってしまう 休日なのに出勤せざるをえず、帰り道無性に虚しい気持ちになったので、最寄駅の書店に立ち寄り小一時間ばかりぶらぶらしていた。マラマッドの『魔法の樽』、チェーホフの『カシタンカ・ねむい』、カレル・チャペックの『マクロプロスの処方箋』を買った。岩波... 2023.09.10 article
article 明日も仕事だ!!!!! めんどい仕事を少しでも楽にするために、chatgptを使ってpythonのコードを書いていた。簡単なコードだったら本当にできてしまう。すごい時代がきたものだと思う。とはいえ思わぬところで突っかかってしまうので、かかった時間の合計はあまり変わ... 2023.09.09 article
article 兄弟喧嘩 ちょっと早く家に帰ったので、オアシスの映画を見た。妹がちょっと前までイギリスに行っていて、そのくせオアシスを知らないという。それは流石に教育しなければと思い、リビングのテレビでこの映画を流す。兄弟でバンドをやるなんて、僕には到底考えられない... 2023.09.08 article
article 選べなかったごまさばのために 仕事終わりに同僚と飲みに行った。ごまさばを頼んだ。ごまさばも胡麻鯖もゴマサバも、表記としてはなんかしっくりこない。メニューには何と書いていたっけ。ちょっと前に大学の友人と居酒屋に行った際、僕が少し遅れて席に着くとそこに空の皿が一つあった。一... 2023.09.07 article
article 写真もこの文章も何の意味もない なんとなく、「部外者日記」なるコーナーを作ることにした。通勤途中のそのワードが思い浮かび、とっとと形にしないとと思ったのだ。とはいえ、そもそもページ内に連載もどきを設ける方法がよくわからない。時間ができたら調べてみることする。現在ページの構... 2023.09.06 article
article 神田でジンギスカンを食べる 仕事終わりに寮に住んでいた頃の後輩とお酒を飲んだ。なんとなく神田で、ジンギスカンのお店に入る。やはり生活の中に談話室が欲しいと思う。たまたま居合わせた友人と喋ったり、自分では絶対に選ばない漫画を読んだりする緩やかな時間が恋しい。それはかつて... 2023.09.05 article
article ハリー・ポッターと呪いの子を観ました ハリーポッターの舞台を見に行った。高校の同級生が出ていて、早く行きたいとずっと思っていたのだけれど、タイミングがわからず先延ばしにしていた。行ってよかった。演出がすごかった。美術や照明含め、やはり演劇は総合芸術であることを痛感した。誰かを誘... 2023.09.03 article
article 国高祭に行った 友人と一緒に母校の文化祭に行った。卒業して以来高校には一度も足を踏み入れなかったので、おおよそ8年ぶりである。国高祭。結構、というよりかなり有名な文化祭で、僕もそれに憧れて高校を選んだ節がある。有名なのは三年生の劇で、一夏をかけて準備をする... 2023.09.03 article
article 昼寝の才 昼寝には自信がある。といっても職場で寝る度胸はないから、帰りの電車が現在の代替物だ。東京駅から中央線に乗るから、帰りの電車はほぼ間違いなく座ることができる。お茶の水くらいまでスマホをいじり、四ツ谷との間でリュックサックから本を取り出し朝読ん... 2023.09.02 article